古い精油の活用方法
昔、アロマテラピー検定を受験しようとしたとき、
香りの勉強のために、「アロマテラピー入門セット」を買いました。
1級用と2級用の2セットです。
それぞれ、10種類の香りの精油が小さなびんに入ってます。
各0.3~1ミリリットル入っています。
スポイトと試香紙も入っています。
その当時は、もったいなくて、香りをかぐことはあっても、
使わなかったのでした。
瓶のふたを開けて、香りの種類のあてっこして、
楽しんでました。
大事に、しまいこんでいたのですが、
家の整理をしていたら、でてきたのです。
しかし、古いので、肌につけるのは無理です。
そこで、玄関の芳香剤として使うことにしました。
普段 玄関の上に、ローズの精油を素焼きの石にしみこませ、
器の中にいれているのですが、
今回は小瓶に直接、試香紙をつっこんで、しみわたらせながら、
玄関の床下に置きました。
今日はベルガモットの香りです。
いい香りで癒されます。
途中、香りがきつくなったので、試す香り紙を、ひっぱりあげ、吸わせるのを
やめたりして、調整しました。
これからは、いろんなものを買ったりしても、しまいこまず、
使いたいなあと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。