テーブルのいす
リビングにあるテーブルのいす。
ご飯食べるときやパソコンするとき、お裁縫するときなど、毎日活用しています。
木でできていて、長方形で、いすは4脚あります。
あるとき、低い家具にしたほうが、すっきりするかなあと思い、テーブルといすは、和室におきました。
そして、和室にあったこたつを、リビングに移動しました。
今までこたつは、棚のように使っているだけでしたので問題ありません。
はじめは、リビングが広々として、掃除が楽だなと思いました。
いすがないってことは、こんなにもスムーズに掃除ができるんだと感動しました。
しかし、こたつを長い時間使っていたら、足がしびれることが多いし、高さが低いので足を組み替えるとき、ぶつかって、きゅうくつだとかんじるようになりました。
いすだと、足がぶらぶらできますよね。
冬になり、こたつぶとんを置いたら、においがこもってきました。
換気もこまめにしないといけないし、掃除するとき、ふとんを上にあげ、のぞきこむようにして掃除機かけることが思ったより大変でした。
結局、私にとっては、合いませんでした。
再び、テーブルといすを戻すことにしました。
ただ、いすを一脚、しまいました。
うちは3人家族なので、3脚しか使わないからです。
必要なときにだせばいいだけです。
3脚にしたら、掃除が楽になりました。
予想外だったのは、一脚の空いたスペーズがあるため、私が座る椅子が、ほかの椅子とぶつかることもなく、また、どの位置にも置けたことが便利でした。
まんなかに置いたりもできます。
そうすると、テーブルの両端が余裕があり、いろんなものがおけます。
家族にお茶を入れるときも、座りながら、右、左と手だけ動かせばいいのです。
今までは、立ち上がって作業したりしていました。
ちょっとしたことなんですが、生活しやすくなりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。